支援センターLINKS 有機JAS認定きくらげ
中華料理やサラダで入っていると少しうれしくなる、「きくらげ」。
ですが、そんな 「きくらげ」 どのように育つのか見たことある人は少ないと思います。
きくらげは名前にこそ「くらげ」とありますが、
海でとれるものでなく、シイタケやマツタケと同じく「きのこ」なのです。
そのため原木や、菌床等で栽培することが一般的となっています。
きのこなのに「くらげ」と名前がつくのは触った感触や見た目から、クラゲに似ていたため、
木の「クラゲ」、「きくらげ」になったとされています。
また漢字で書くと「木耳」と書き、こちらも耳に似ているためこういう表記になったと考えられています。
確かに、他のきのこにはない独特の形、食感がありますよね。
支援センターLINKS農園では、「きくらげ」は菌床で農薬等を使わない有機栽培を行っております。
菌床に穴をあけ、毎日水をかけて、収穫もすべて手作業で収穫しております。
ご利用者様が一つ一つ丁寧に育て、収穫、また袋詰めまで行っているため、
安心してお召し上がりいただけます。
毎年秋に亀岡市で開催される「夢コスモス園」でも、販売させていただいており、
店頭に並べた瞬間 ”完売” してしまう、支援センターLINKSの看板商品のひとつです。
生きくらげは4月~10月まで、乾燥きくらげは年中「おこしやす」にて販売しております。
有機栽培で安心、安全で「コリコリッ」とした独特の食感が美味しい、
『LINKSのきくらげ』をぜひお試しください。
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